日本発の優れた環境技術を世界に
日本全体で発生する食品廃棄物は年間2,759万トン、食品ロスは年間643万トンと言われています。
これを焼却処理すると、必要なエネルギー燃料だけでなく、その約80%(2,000万トン)のCO2を排出していることになり、地球環境にも莫大な影響を与えています。
松尾和彦は、長年にわたり先駆者が研究開発してきた"有機物を磁気で分解させ、CO2 の排出を抑える事を実現した" 熱分解装置事業を継承して、革新的な日本発の環境 デバイス「アースキューブ(注)」
を完成させました。
これを広く世界に普及させ、地球の環境保全・持続可能な社会実現に寄与したいという想いにより、今般「サスティナブルテクノロジー社」を設立いたしました。
- (注)
- アースキューブ® は、磁力の作用により極少量の燃料で有機物を低温で分解し、CO2の発生を抑え、且つ投入体積の約300分の1のセラミック灰に変化させる画期的なデバイスです。
- 特許第6821164号(磁流式低温分解装置)
株式会社サスティナブルテクノロジーは 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 |
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